公益社団法人 沖縄県栄養士会

【7月20日】第8回 沖縄リハビリテーション栄養研究会のご案内

栄養ケア どちらも大切!入り口と出口?

下記をご覧のうえ、各自お申込みください。

令和元年となります今年も、下記の通り、沖縄リハビリテーション栄養研究会を開催させていただくこととなりました。

今回は、『栄養ケア どちらも大切!入口と出口?』というテーマで、それぞれの分野のエキスパートを講師としてお招きします。

摂食嚥下、口腔ケアがご専門の東京医科歯科大学高齢者歯科分野 准教授の戸原 玄 先生と、排便コントロール、コンチネンス・ケアがご専門の日本コンチネンス協会会長の西村 かおる 先生です。

「入口」と「出口」というのは、単に、栄養を取り入れる口と、排泄のための出口という意味だけありません。今回の研究会を通じて、栄養ケアをどのように開始して、最終的なゴールまで、患者さんをどのように支えていくかという意味についても、ご参加のみなさんとディスカッションできればと考えています。

また、今回の研究会が、栄養ケアについて深く取り組む入口、あるいは、これまで栄養ケアに関して悩んでいたことに関して、新たな答えを見出し、次のステップへと踏み出す出口となることをも切に望んでおります。ぜひ、たくさんの方々のご参加をお待ちしております。  

日 時:令和元年7月20日(土)(14:00〜18:00を予定)  

会 場:沖縄県総合福祉センター ゆいホール  

定 員:200名   参加費:1000円