フリーランスで活動する会員130名(H27年3月現在)で構成され、『キッズからシニアまで心と体の食育を!』をスローガンに、すべてのライフステージにかかわり、県民の食生活、健康づくりの支援を行っています。会員の仕事内容は、市町村の乳幼児健診業務や特定健診をはじめ、外食栄養成分表示相談、企業や施設へのメニュー提供、育児講座や食育講演会の講師、栄養コンサルタントや食工房経営などの起業栄養士、短大や専門学校非常勤講師、それぞれの会員が得意分野を生かし、全力で県民の健康づくりに努めています。近年は、国や県の委託事業を一手に引き受け、実施するなど、県栄養士会の主要事業の中核的の役割を担い、会への貢献度も高まってきています。
22年もの間継続している、月1回の定例会は20名前後の会員の参加があります。日頃個人で活動している会員にとって、理事会や研修会の報告は栄養士会全体の動きや流れを知る良い機会になり、情報交換、ミニ勉強会は資質向上に大いに役立っています。時には笑いがいっぱいの茶話会にもなり、親睦を深め、栄養士活動の源となっています。
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