勤労者支援栄養士事業部は、「産業給食」つまり勤労者を対象にした集団給食を総称し、社員食堂、職員食堂、寮給食が含まれ、いずれも福利厚生対策の一環として、働く人達の健康保持・増進を計り、事業所全体の生産性の向上に寄与することを目的としています。
近年では、某健康機器会社の社員食堂を利用によって、健康的に痩せて勤労者の健康維持に担っているという事をきっかけに、産業給食の注目度・重要性が改めて浮き彫りになったと感じます。
当事業部会に所属している会員が活躍している場は、企業の健康管理部門や健康保険組合に所属する方、食品会社や給食受託会社、厨房設備機器会社など「食」に係わる業種に所属する方、自衛隊や矯正施設に所属する方等所属している過多は多岐にわたり、様々な分野の方と情報交換や連携がはかれるところも魅力です(日本栄養士会ホームページ「勤労者支援事業部の役割」より抜粋)。
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